2026年02月04日 19:23
6月スタート。
本日は6月初日のお見合いデーでした。 「今日のお見合いはたいへん有意義な時間でした。 是非もう一度お会いしたいです! と 弾んだ声が電話口にありました。 もし先方からお断りが入ったら、「私にとって貴重なひとときでした」と是非、伝言してくださいね! それは聞かずにおれません。 彼女曰く勇気と希望をもらったとのことでした。 最近彼女は仕事で悩んでいました。 雑用と思える仕事ばかり回ってきて、これといって戦力になるような仕事は回ってこない。 大きなミスをしでかしたこともないし、自分で言うのもなんだか結構テキパキ、正確にこなしているほうだと思う。 そろそろ中堅にもなってきたので責任ある仕事を任せてほしい。 今の状況が続くなら転職を考えようかと思っている。 およそお見合いの席で相応しくない仕事の愚痴をお相手に話してしまったとのことです。 なるほど、これはNGですね。 居酒屋で同僚相手に愚痴るのとはわけが違いますので... しかし、お相手の男性は彼女の話にじっと耳を傾け、聞き終わると彼女を優しく見つめこう言われたとのことです。 「この世に雑用というものはない。自らがそう思って用を雑にしたときが雑用になる。仕事に貴賤などあろうはずがない」 僕はこの言葉を新人の頃から胸に刻み、今でも思い出しては自分を鼓舞しています。 少なくとも今、あなたは不満をもちながらも仕事をぞんざいにはされていません。 雑用と思っている仕事ほど、円滑に物事を進めるための軸になっているのです。 だから上司さんも、あなたを信じてその仕事を振ってこられるのではないですか? 初対面の僕でさえ、あなたの真摯でひたむきな所は感じとれますよ。 なんと素晴らしい青年なのでしょう。 お見合いの席であるにも関わらず、まるでカウンセリングのような対応をして頂き恐縮至極でございます。もう、「目から鱗が落ちる」状態で、彼女は朗らかに報告してくれました。 「仕事がおもしろくないと嘆く前に、発想を転換して、その仕事を意味のある仕事に変えていく。 そして、「君しか安心して任せられないよ」そう言わしめるのです。 そんな存在にきっとなれますよ。






