2025年10月15日 05:00
燦燦
新緑の美しさに引きこまれ、鮮やかに咲き誇る花々に魅せられる。 生命の活力を感じる季節になってきました。 交際中のカップルも、どんどん外にお出かけされているようで、楽しく過ごされているご様子です。 (ある男性会員からのデート報告です) 「私にとっては、私と意見が合うか否かは大事ではなくて、どのように接していただいているかが大事だと思っているので、私の問いかけに対して、本当に真剣に、真摯に答えてくださることがとても嬉しく感じています。」 「以前よりも冗談が言えるようになったので、より自然体でいられるようになりました。 良い意味で気を使わずに一緒にいられる感覚があり、これからもずっとこのような自然体でいられる関係が作れたら良いな、と思います。」 この度、安心してお付き合いできるかたと巡り合ってくださったことに、とても安堵しております。 彼は今までお付き合いが上手くいかなく、すぐに終了してしまうことに悩んでおられました。 「立派すぎる。 上司と部下のような感じ。 結婚相手としては考えずらい」 共通したお断り文句でした。 この繰り返しでは、いつまで経っても結婚へとは進んでいきませんので、改善していかねばならぬ。 アドバイスとして、「まずは先行で話していたことを改めお相手に話をしていただく」。 これには思い当たる節があったようです。 自己紹介は淀みなく、近況もそつなく伝えるなか、お相手はただ聞いているだけ。 お相手が話せる隙間はあまり無かったかもしれないと仰っていました。 これからはお相手に適宜に問いかけをしていき、お話が出てくるようにする。 すぐに実践してくださったようで、このたびの交際相手のかたからは「会話をしていると、自分本意ではなく、私の気持ちも汲みながら、お互いのペースを考えながら、話を進めてくださいます。それが心地良いです」 と、報告を受けました。 彼の改善意欲、意識の高さが功を奏しました。 いつも交際中のかたがたに伝えていることがあります。 「最初の段階は結婚の具体的な話はあまりせずに、デートそのものを楽しみ、二人の関係構築をしていくことが大切です。 一緒に楽しさを共有できる。一緒にいて居心地が良いとか、何気ない会話や所作で女性は感じとっていくものです。」 「時間が経つのがあっという間でした。ご自分の話も色々してくださり、私の話も聞いて下さり、とても楽しかったです。」 お相手がこういう気持ちになられると、「価値観やフィーリングが合う」という言葉が出てきます。 会っても楽しくないと思われたらそれで終わりですよ。 気負いすぎず、お相手のペースを掴むことから初めてみましょう。 愛が美しく明るく鮮やかに光り輝く 「愛燦燦 」 ご成婚に向けて期待しています!