2026年05月07日 03:27
言葉で励まされ
パラリンピックは本日閉会式となります。 これまで数々のドラマチックな場面を見たり、名言を聞いたりして、感動とともに勇気をもらったのはオリンピック以上でした。 昨夜のテニス金メダル獲得、国枝慎吾選手の姿には涙、涙でした。 素晴らしい観戦ができました。本当に有難うです! 競泳:金メダルの木村敬一のインタビューで「自分は目が見えないので金メダルは分からないが、 表彰式で「国歌」を聞いた時は万感迫り号泣したという話を聞いて、もう、... 言葉が出ないほどに泣けました。 お二人とも辛い挫折を這い上がってきての快挙ですが、壮絶な練習から生まれたものは、木村選手は自分自身を「肯定する力」が培われたと言っていました。 国枝選手も「俺は最強の男」と自分自身に言い聞かせ信じる心が出来たと言っていました。 勝つか負けるしかないアスリートの世界で、「負け」を経験した人間が、もう一度己を信じて這い上がってくるのは、 凡人の想像をはるかに超えたものだと思います。 「肯定する」にも「力」が必要なこと。 メンタルの部分がいかに大きいか、今更ながら思い知りました。 ある人の言葉です。 「人生はままならないものだから、落ち込むことはたくさんある。 でも、ほんのちょっとの気づきが、ほんの一歩を踏み出す勇気が、見える景色をがらりと変えてくれることがある」 私なんかの挫折や辛い経験はとるに足らないものかもしれませんが、それ相応に格闘してきた人生であったと思います。 それなのに、まだ、あの時ああしておればとか、状況が違っていればとか、思い返しても仕方ないことに胸が疼くことがあります。 でもこれは「自己肯定」ができるほどの力がまだ自分には無いからだと、木村選手の言葉にハッとしました。 肯定しなければ自分を信じる心も育ちません。 「いつのまにか心の中で負担になっていた何か、自分の心を支配していた何かから解き放たれることが自由になるということであり、 独立である」と以前読んだ本の一文を思い出しました。 この年齢になってもまだまだです。 今夜の閉会式のテレビ放送を見ながら「有難う!」を送り続けます!






