2025年10月14日 17:35
気長に。
1歳を過ぎた孫が、だんだん知恵がついてきて,可愛らしい仕草をするたびに
思わず目が細まります。
甘え上手にも確かになってきました。 声のトーンで甘えどころが違うようで これも
甘々バァチャンは今のところ全て受け入れています。
躾がどうのこうのと、手をひっこめないといけない時期がやがて来ます。
ほんの一時なんですね~。。 盲目的になれるのは。
小さい時に充分甘えることができたのと
「我慢」を強いられたのとはその後の性格がだいぶ違ってきます。
育つ段階に応じて厳しさを伝えていけば良いのすが
環境がそれを許さない場合も確かにあります。
でも 無垢な子供に罪はありません。 どうか自分自身の精神状態で子供を
コントロールするのではなく、まずは 「受け入れる」余裕だけは残しておいてください。
その後から、これは駄目。 これは我慢と 教えれば、それが躾となるのでしょう。
そして教える時期も個人差があると思います。
娘が同じ時期に生まれた赤ちゃんがストローで上手にお茶を飲んでいるのに、どうしてできないの?
と躍起になって教えていましたが、その時期が来れば普通にできるようになりました。
歩くことは 他のお子さんより随分早くできたのに、できない事ばかりに目が行ってしまうのは
子育て奮闘中のママにはよくあることです。
甘やかしずぎて我儘になってはいけないし、我慢をしいて「つっぱり人間」になってもいけない。
「丁度良い」はほんとうに難しいですが、育っていくなかで培われていくものですので
バランス感覚さえ幼少期にきちんと育めば、なんとかなるでしょう。
*女性へのメールで失敗をされるかたは多々いますが、そのケースの主なものが
「マメにメールしない、返事が返ってくるまでしつこく何度でもメールする、相手のスタンスに
合わせられない」などがあります。
先日ある女性の相談で、メール交換はデートの日を決める時のみで、それ以外は全くなし。
「私に好意を本当に持っているのか不安です。」ということをお聞きしましたので
さっそく男性に問いましたら、「結婚前提に真剣に考えているし、そろそろプロポーズしようと
考えていた」と返答がまいりました。 メールが苦手ということは分っていました。
それなら電話でも良いので マメにコンタクトをとれば良いことなのですが、案外このような
「伝達型」男性は多く、 コミュニケーションをとるツール活用としては面倒なようです。
しかし、これも手前勝手で片手落ちのように思います。
お相手が理解あるかたでないと続きませんね。
メールは会話の一種。交際継続をしているなら、1日1回は、相手の興味を引く話題や
その日の出来事など、相手が返信しやすい内容でメールしましょう。
長文は控えましょう。 見るだけでぞっとする長文がそこにあったら、読のも億劫になります。
何度もメールするしつこい系の方は、相手の反応を理解せず、一方通行のコミュニケーションを
しています。 人間関係のまだ浅いうちは、お相手のスタンスにまず合わせましょう。
メールや着信履歴がたくさんあると、かえってお相手を怖がらせることになりかねません。
あなたに関心があれば、どんなに忙しくても短いメールや電話はよこしてきます。
それが無いということは、まだ気持ちがそこまで来ていないことの表れですので
少し間をおいて、 かなり寒さが強くなりましたが風邪ひいてませんか?など
気遣いメールをしてみましょう。 さりげなく さりげなく、返信が無かったことを
責める言葉は使わない。 多少ともお相手はそのことについて後ろめたい気持ちは
あるのですから....
何でもきちんとされているかたは自分に厳しく 相手にも厳しいです。
しかし、どこかに「許す」「見逃す」余力がないと 男女交際は円滑に進みません。
相手があることはバランス感覚がないとうまくやっていけません。
せっかち気質なかたは、少し気長になる努力をお願い致します。