繁忙の時期だからこそ。

2025年12月12日 02:15

身体のおける「第2の脳と呼ばれているのが腸である」と、あるテレビの特集番組で聞いたことがあります。最近、書物でも目にしました。体内に入ってきたものを腸が毒だと見極めた時に、なるべく体外に出す巧みな技が「下痢」だそうです。「頭の脳と腸の脳の意見が一致しない場合は腸の意見が優先される。頭脳が「参議院」、腸が「衆議院」のようなもので、衆議院選挙のほうが頻繁に行われるので、参議院よりも国民の意見をこまめに反映している。それと同じで腸のほうが中味の回転が速いために、正確に本人の今の状態を反映することになる」。とても面白い説明に納得しています。緊張したり、ストレスを感じたりしたらお腹が痛くなるのは、その為ですね。人間の体の神秘な部分はいろいろあるようです。身体は正直で嘘をつきませんので、「私は大丈夫と脳に咤激励」をし続けると、どこかで腸が赤信号を出すかもしれません。そんなときは、是非身体の声を聞き取り、無理をしないで休息してくださいね。　４月スタートに向け、忙しい日々を皆さん過ごされていると思いますが、何をするにも身体が資本です。人生は長い。　少し位の休憩タイムがあっても取り戻せます。やはり食生活が一番大切ですね。　家庭を持ち落ち着いたら、健康体の身体づくりもできます。身辺について考える時間も時には持ってくださいませ。

2025年12月12日 02:15

自然に何気ないところで展開していく

まもなく２月も終わります。寒さの底は明日までになるようです。　それ以降は春の陽気がぐっと近づいてくるとのことです。　やっとですね！そうなりますと、気持ちが外に向かいます。交際中の方がたは、カフェやレストランデートが多かったですが、「梅を愛でに出向かれませんか？」　「散策デートで春の訪れを共に体感してください」　と、外に出むくデート計画を推しています。お二人の様子を想像するだけでも、仲人しては楽しいものです。先日交際中のかたより、彼が飼っているワンちゃんを見がてら彼のお宅に訪問すると伺いました。とても良いことだと思います。日頃、向かいあっての食事デートばかりだったということで、なんとなく大事な事をフランクに聞けない。当たり障りのない話題ばかりで、楽しいことは楽しいが、お相手の人物像や結婚観などが把握できなく、悶々としていたとのことです。彼もそうだったかもしれません。　言いそびれて、だらだら交際になってしまうということはよくあります。でもワンちゃんがいるお部屋で、これからのことや、結婚後についての話題が自然に出るように思われます。違ったシチュエーションの中での会話は広がりや親しさが出てきます。春を思わせる暖かい日差しを受け、ベンチに腰掛け、缶コーヒでも飲みながら、これからのことや、お相手に対する気持ちを素直に伝える。自然と出てくる言葉にお相手は真意を感じる取ることができると思います。余計なものはそぎ落とす。そうして自分の心を探ってください。だれでも一長一短はあります。理想を求めても叶わないことは多々あります。「分をわきまえる」ことは容易ではありません。「欲」につきまとわれる道を歩くのも人生です。でもその道を歩くなら、平坦な道になるよう、拘りは少しづつそぎ落としていくことをお勧めします。

2025年12月12日 02:15

寒い～　　でもこれが最後かな？

今日は寒い日となりました。これが最後の寒波になると良いのですが.... 寒さの中でいっぱい花芽をつけた木蓮の木が震えていますが、「春はそこまで来ているよ。もう少し我慢してね」我が家の庭に出ては、樹々たちに語りかけております。　そんな中で心温まるお便りが届きました。「令和3年5月に成婚退会させていただきました、〇〇と申します。長年お世話になったにもかかわらず、その後のご報告ができていなかったことがずっと気になっており、大変遅くなりましたがご報告させていただいた次第です。コロナ禍の中で結婚準備や仕事で多忙を極め、バタバタと慌ただしく過ごしておりました。令和3年7月に無事結婚して〇〇市に居住しています。結婚式はコロナ禍のため、昨年3月に近い親族のみで挙式いたしました。暮らしは、ようやく落ち着いてきたところです。お相手とは仲良く暮らしています。出会いの機会を与えてくださった御社には大変感謝しています。未だコロナ禍が続きますが、皆さまにおかれましてはどうぞご自愛下さい。　」このかたはご入会から11年目でご成婚退となりました。なかなか結果が出せす、随分気を揉みましたが、彼なりのスタンスでベストパートナー探しをしてくださいました。幸せにお過ごしとのことですので、大変嬉しく思っております。コロナも少しずつ落ちついてきています。春の幕開けに向かい、あなたも一歩踏み出しませんか？

2025年12月12日 02:15

なぜか縁遠い女性へ

とても素敵なのになぜか縁遠い女性がいます。男性は可能性がない相手には無理して頑張ろうとしない。「あの人は高嶺の花。自分には無理」と諦めてしまう。失敗を避ける。積極的に行動することが面倒だと考える。別に彼女がいなくても困らないし、そこまで熱くなる必要があるの？いわゆる草食系男子が多くなった昨今です。でも、少しでも可能性を感じたらやる気になったりもします。そのやる気を出すのが女性です。少しばかり可愛い（美人）からといって、相手次第でということでお高くしていると、相手からNGを突き付けられます。あるいは肉食系女子に意中の人を掻っ攫れてしまいます。タレント、モデルほどではなかったら、少しは男性が入り込める「隙」をつくることも必要です。男性が選びたい女性に近づくことが大事です。相手との会話の立位置を縮めたり、相手を褒めたり、共感したり、服装を変えたり、たまには軽く食事に誘う。自分から距離を縮めて男性を引き寄せるのです。もちろん相手の心中を確かめながらになりますが、距離感を調整していくのに男性ばかりに頼っていてはいけません。　よく、男性のリードが足らないという愚痴を聞くことがありますが、「逆にあなたはいかほどの事をしているの？」問うことが多々あります。パーティにおいても女性は待ちの姿勢が多いです。でもお話がしたい人がいらしたら、男性が近づきやすいように相手の視野に入ることが大事です。女性が男性へ好意を示すことは恥ずかしいことではありません。行動や言動で、意中の人を振り向かせてください。 ………………………………………………………………………………………………….. 今年は何も起きませんようにと新年の祈願をしましたが、早々に天変地異がまたおきました。トルコ.シリアの大地震の報道に胸が痛くなると同時に「南海トラフ巨大地震」が刻々と足音を忍ばせているのではないか？日常忘れがちなことに不安が募ります。

2025年12月12日 02:15

物騒な話題ばかりにため息

日本も物騒な国になりましたね。安全な国と自負できなくなりました。昔から凶悪犯罪はありましたが、ここまで体感的に「怖い」と身近に思う事はありませんでした。先ずは自分の家、行動に下見がされているのではないかと心配です。闇サイトで、いとも簡単に犯罪に手を染める人材を探す。罪悪感も無しに、問い合わせをしてきた者にマニュアル化した内容を軽々に話す。犯罪に手を染める者も、遠隔操作であやつられ、まるでゲームように、見ず知らずの者同士がその場に集まり、強盗傷害や殺人さえも侵す。リアルでないゲーム感覚のような、非現実化した世界に一瞬入り込んでいくような様に身震いがします。文明化した世界は、我々にどんなしっぺ返しを今後もしていくのでしょうか？ある小説の中での話ですが、未来について興味深いことを描いていました。「都心の一等地は財産で無くなる」。汚染で染まった都市から、過疎地や周辺の地域に国民は移動していくであろう。当然、企業、公共施設、娯楽、ショッピング、飲食店なども大移動。そうなると東京都内はゴーストタウン化して土地の価格は下落するどころか、何の価値も無い物になっていく」　よって土地神話など死語の死語。汚染物質に染まることがないよう、国は鎖国され文明もそこでストップされ、国民の生存維持第一にあらゆる政策が施行される。　近未来か、はたまた、ずっと先の未来か？地球はどんな世界になっていくのかと、この小説は投げかけてくれています。 SDGS という言葉を頻繁に耳にしますが、それらが全て達成している世界になっているのでしょうか？最近の不安な世相と相まって、いろいろ考えさせられる世の中になっています。でも、家族の絆は永遠だと信じたいです。これが根底から崩れていた場合に、様々な問題が生じるのだと思っています。皆様のご縁活動をサポートさせて頂いている立場として、どんなことが起きようと家族を守り、支え合っていけるパートナーに巡り会っていただきますことを心より願っています。

2025年12月12日 02:15

さらに強く思うこと。

１月も後半になりました。お正月休暇の少しばかりの非日常の時間はつかのまに過ぎ、慌ただしく流れていく現実的な生活に戻りました。通常の時の流れに物足りなさや、不満を口にできるのは平和だからこそと、改めて思っています。新年早々には、メディアもウクライナ情勢についてあまり取り上げていませんでしたが、戦況は衰えることなく悪くなっていることを、メディアは毎日のように取りあげています。ある本で目にしたことです。「戦争は絶対戦争と制限戦争という二通りの区別がある。戦争の性格は政治的動機によって決まる」ロシアとウクライナの戦争は、当初は絶対戦争までにはもっていかないとロシアは考えていたのか？あくまでも最後の一線は踏みとどまるのか？はたまた「ウクライナを無き物」にするまで戦いを貫く絶対戦争にしていくのか？プーチンの政治的動機はNATOかアメリカに対するものなのか？独裁権力の政治的思惑にウクライナが犠牲になっているのか？一個人として未だ分からず、毎日の報道に胸を痛めています。未来永劫、日本の政治が健全で道義的に遂行されていくことを切に願います。

2025年12月12日 02:15

2023年『変化しましょう！』

新年明けましておめでとうございます！あっという間に三が日が終わり、今日から仕事始めというかたも多いでしょう。休暇をバカンスで楽しんだかた、お家でまったり骨休みをしたかた、お正月休み返上で激務の仕事をこなしたかた。全ての方々に2023年の幕開けをお祝い申し訳上げます。例年のごとく、真新しカレンダーの一枚目を目にする元旦の朝は、ある種の緊張感と期待感で背筋が伸びます。さて、どんな１年になることでしょか？「今年こそは変わりたい」というフレーズを電車の中刷り広告で見た時、「いや、『変わらざるを得ないでしょう』」と、心の中で呟きました。昨年のロシアとウクライナの戦争で世界観、防衛感、経済観が一変しました。その変化の様相が徐々に我々の生活や思想に影響を及ばし、具体的な形として迫ってくる１年になるのではと思っています。そなると否が応でも『変わらざるを得ない』ことになる。普遍というものはないわけですので、生きている以上は変化についていくことが生きることになる。各々にそれがどのような形で迫ってくるかは分かりませんが、ぼやぼやしていては飲み込まれてしまいます。そうならないために、今まで以上に情報に耳を傾け、世相を読んで日々お過ごしくださいませ。ご縁でも昨年から変化の兆しがありました。アラフォー、アラフィフと呼ばれる女性陣のご縁活動は正直苦戦でした。男性陣からすると「若いかた」を好む傾向にあるので、年齢差のある人のほうにどうしても手を伸ばします。このクロス現象でなかなか難しかったのですが、数年続いたコロナで他者とのコミュニケーションがとりづらくなり、孤独感や閉塞感で寂寥が増したこともありますが、ここにも『変化』がありました。「子供がいる家庭」を築きたい気持ちが強かった男性が「二人で和やかに幸せに過ごしていける温かい家庭がほしい。それには子供が第一条件でなくても良い」とアラフォー、アラフィフ女性陣にお見合いを申し込まれる件数が格段に増え、この世代の成婚が昨年末は今までの最高となりました。これは今後定着していくと思います。二人の仲が良く、子供を持ちたい願望が進んでいき、互いに理解できれば実子でなくでも「養子」でも良いのではないでしょうか？少子化と叫ばれる裏には、残念ながらいろいろな理由で中術を余技なくされ、この世に誕生できなかった子供が多くいるとのことです。少子化対策は今後本腰を入れて実施されていくようですが、「養子制度の拡充」も図っていただけたらと思います。そのためにも、まずは結婚です。ジェンダーに捉われない結婚を含めて多くのカップルが誕生することを願います。 2023年は『変化』の年として、兎のごとく、飛び跳ねて行きたいものです。

2025年12月12日 02:15

メリークリスマス！

６年ぶりに土日がクリスマスデーとなりました。交際をされている方々には以前より今日、明日を意識してデートを入れるよう、お店の予約をするよう、ささやかでもプレゼントを用意しておくことをアドバイスしてまいりました。そしていよいよその日。　朝、窓の外を見るとなんと銀世界を通りこして雪が10㎝以上は積もっているではないですか！もうホワイトクリスマスというロマンティックな風情を通りこしています。それよりも何よりも、この日のために準備しきたフォローが、デート延期でだいなしにならないかと心配しておりました。それほど、交際カップルにとってクリスマスデートは成婚へのターニングポイントになる大切な日です。しかし、案じていたこととは裏腹に、みなさんこの寒い中、足元が悪い中にもかかわらずお出掛けになったようで安堵しております。今、次々とデートが終わったかたより報告が届いています。その中よりご紹介します。「本日〇〇内にてランチとカフェでデートをして楽しくお話しました。かなり街中やビル内は混んでましたが、予約してあったのもありスムーズに食事に辿り着けました。クリスマスという事もあり事前に彼女が好きなお菓子も聞いてあったので、デパート地下で購入し、プレゼントしました。とても喜ばれていて嬉しかったです。次回もお会い出来る事を心待ちにしています。」これは成功ですね。アドバイスをした甲斐がございます。結婚までたどり着くかたは「素直な人」。これにつきます。

2025年12月12日 02:15

年末ですね～～

忘年会たけなわのシーズンとなりました。コロナ前のような状態には戻っていませんが、ここ3年ほど自粛で飲み会がなかった人も、大いに日頃の憤懣やこのご時世について語れる機会ができたことを喜んでおられることでしょう。ある飲食店でサラリーマン数人の楽しそうな笑いや上司をなじる話題が聞こえてきました。酔った勢いということでも…. でも溜まっていたのでしょうね。「上司の誤りに気付いて、よかれと思い進言したことで、理不尽な目にあったとことの嘆きについて」偉い人達は、良識という資質においても、人よりも優位に立っていたい。彼らは下々の者が上の者を助けることは許してくれても、自分を超えることは許さない。間違っても上司の誤りを正そうと思ってはいけない。「それは、つまりこういうことですか？」などと言い換えて、さりげなく本人に気づかせよう。「知らないことを教えるのではなく、ちょっと忘れていたことを思い出せるようにしなくてはいけない」愚かな上司ほど、自分を追い抜きそうな優秀な部下の牙を眼が黒いうちに抜こうとするものだ。善意で上司を補佐しようとしても、「出しゃばる」優秀な部下を脅威と認識する。よって、むやみに誤りを正そうとしない。目上の人より目立とうとしないこと。ある本で読んだ一説を思い出しました。

2025年12月12日 02:15

余韻がまだ残っています。

あと少しの希望があったから、それが叶わった時は惜しい気持ちが尾を引きます。そして、その惜しさが次の期待、希望に繋がる。そんな気持ちを抱きつつ、４年後のワールドカップに気持ちを馳せているかたが多いことでしょう。いや～　本当に惜しかったですね！　でもその対戦相手クロアチアはブラジルに勝ったわけですので、やはり強かった。その相手と善戦した。ほんとうに良くやったということですね！今年最後に感動をみんなで分かち合え、まだその余韻に浸れる。わたしごときもです。さていよいよ師走です。御縁結びに奔走する私たち仲人は、いかに年内に成婚者を多く誕生させ2022年を締めくくることができるか。クリスマスデートが重要な鍵となっています。運良く土日がイヴとクリスマスになりますので、プロポーズしそびれている男性に発破をかける毎日です。誰かの力を借りること。アドバイスを受けることは恥ずかしいことではありません。人生のターニングポイントになることに、ぼやぼやしてはいけません！交際が始まったばかりのかたも、一歩前進するにはクリスマスデートは絶好のチャンスです。いつものデートとは違うということを肝に銘じて、安価なものでも良いのでプレゼントの準備をしましょう。その気持ちが女性は嬉しいのです。

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